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  • 著者熊谷晋一郎 上岡陽江 ダルク女性ハウス
  • 出版社ジャパンマシニスト社
  • ISBN9784880499253
  • 発行2019年10月

ひとりでがんばってしまうあなたのための子育ての本 / 「ダルク女性ハウス」から学ぶこと・気づくこと

はじめに
ひとりでがんばる子育てと暴力と孤立
〈ち・お〉読者にとっても無縁ではないこと
熊谷晋一郎(小児科医/〈ち・お〉編集人)
Ⅰ 人が傷ついたときに必要なこと
──「ダルク女性ハウス」の 子育て支援
・まずは「ダルク女性ハウス」ってどんなところ?
こどもと生き延びるために 上岡陽江(ダルク女性ハウス代表)
・虐待を受けて育った女性が「お母さん」になったら
・対談① スタッフも当事者。だけどみんなより少しだけ見晴らしがいい 上岡陽江(ダルク女性ハウス代表)×石川和歌子(ダルク女性ハウススタッフ)
・コラム つらかったこども時代 R(ダルク女性ハウススタッフ)
・対談② 「家族に頼らない子育て」を組み立てていく 上岡陽江(ダルク女性ハウス代表)×熊谷晋一郎(小児科医)
Ⅱ 安心があるから困難を乗り越えられる
──支援者と当事者の語りから
・よい母親ではないからだと自分を責めて 佐藤朝子(看護師/精神保健福祉士)
・虐待、薬物依存を経て、こどもとの時間をとりもどすまで ゆきさん(ダルク女性ハウスメンバー) 聞き手/上岡陽江
Chio通信(連載ページ)
(もくじより抜粋)

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