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  • 著者橙花
  • 出版社すみれ書房
  • ISBN9784909957047
  • 発行2020年3月

相性を知る本 / 橙花の数秘占い

「an・an」(マガジンハウス)「SPUR」(集英社)など
女性誌の年末占い特集で話題の著者!
合わない人は合わない。
自分も他人も変われない。
「しょうがない」と受け入れることから、
あたたかい人間関係がはじまる。
【人間関係が、ぐっとラクになる!】
自分と他人を知る。
ただそれだけで、人生の可能性が広がる。
羽が生えたように、心が軽くなる。
毎日会う職場の人、身近な友だち、パートナー、親、子ども。そしてまだ出会っていないだれか。
人と人との関係からは、喜びが生まれる反面、悩みも生まれます。
現代人の悩みのほとんどは、人間関係によるものだそう。
本書は、1自分を知り、2他人を知り、3相性を知ることで、人間関係の悩みから距離を取る本。
努力も変化もいらない。ただ自分がどんな人か、相手がどんな人か「知る」だけの本です。
本を読み進めていくうちに、「相性」を知るだけでどんどんラクになり、自由になり、人生の可能性が広がっていくことに気がつきます。
可能性を引き出してくれるのも、また「他人」であるからだろうと思います。
【あなたの数字】
橙花式カバラ数秘術では、人は生まれながらにして3つの数字を持つと考えます。3つの数字は誕生日によって決まります。
1 魂の数 0歳から12歳くらいまで強く表れ、その後も人生の土台となる数字
2 鍵の数人生のメインストーリーをあらわす数字
3 使命数だいたい40歳すぎから現れる人生のミッションとなる数字
本書は1の「魂の数」と、2の「鍵の数」を使って相性を見ていきます。
【自分を知る】
最初の章は「自分を知る」ためのページです。
基本的な性格、長所、短所、人付き合いの特徴を解説していきます。
【トリセツ】
次の章は、「他人を知る」つまり、対応法のページ。
言われて喜ぶこと、怒りポイント、落ち込んだときの励まし方など、数字によってまったく違うのがおもしろいところです。
【相性の化学反応】
メインの章は相性78通りの解説。「相性」は「いいか、悪いか」で語られがちですが、どんな組み合わせにも独特な、唯一無二の「反応」があります。
たとえば、〔1の人〕×〔11の人〕の化学反応は、『勢いのある同志』。性格は違うのに高い志のある二人です。
〔7の人〕×〔3の人〕は『愛ゆえの葛藤』。「親子の場合は?」「職場で出会ったとしたら?」など、状況によっての解説をします。
「数秘の相性」に深く向きあっているので、オリジナルの「相性タイトル」にご注目ください。以下に一部をご紹介します。
1×5 プロレス観戦
2×3 おもちゃ屋の親子
2×4 各駅停車の旅
2×6 母性と女性性
3×7 アメリカンクラッカー
8×9 楽しい役員会議
9×9 常識

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