愛媛新聞社社会部記者・論説委員などを務めた池田洋三氏が、確かな取材力と深い洞察力をもとに、松山への思いを綴る。軽やかな筆致にのせて、松山の歴史がいかに長く重厚なものであったか、その文化がいかにして全国に発信されたか、また、戦後の復興を成し遂げた松山市民の英知とたくましさを描き上げる。昭和50年刊行の『わすれかけの街松山戦前』に戦後編を追加。
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