• Author青山ゆみこ
  • Publisherミシマ社
  • ISBN9784909394293
  • Publish Date2019年12月

ほんのちょっと当事者

ローン地獄、児童虐待、性暴力、障害者差別、 看取り、親との葛藤…「大文字の困りごと」を 「自分事」として考えてみた。 「ここまで曝すか!」と連載時より大反響の明るい(?)社会派エッセイ

わたしたちが「生きる」ということは、「なにかの当事者となる」ことなのではないだろうか。…みんなが隣にいる誰かへの想像力をもつようになれば、まわりまわって思いもかけない方向から、誰かがわたしの小さな困りごとを助けてくれる気がする。そういうのってなんだか素敵で、とてもふくよかな社会に思えるのだ。――「まえがき」より。

>> 続きを表示

Recently borrowed books by this book borrower.

  • 「言葉にできる」は武器になる。
  • スケッチジャーナル / 自分の暮らしに「いいね!」する創作ノート
  • 仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ
  • あつかったらぬげばいい
  • ボディメイクストレッチ / 理想の体を手に入れればどんな服も着こなせる
  • 月曜日の抹茶カフェ
  • ア・ロング・ウェイ・ダウン
  • 一緒に住まない夫婦 そしたら夫が死にかけて
  • このたびは / 作品集
  • 今日のガッちゃん