近くの書店で在庫を調べる
  • 著者椹野道流
  • 出版社KADOKAWA
  • ISBN9784041091128
  • 発行2019年12月

最後の晩ごはん / 閉ざした瞳とクリームソーダ

芦屋の小さな定食屋で働く、元イケメン俳優の海里。
今の夢は、街のカフェバーで、憧れの人と新たな舞台に立つことだ。
そんなある日、海里は事故で視力を失った女性、瞳と出会う。
彼女を気遣ったつもりが、返ってきたのは意外な反応。
一方、店長の夏神には、昭和のレシピ再現メニューについて取材依頼が。
しかしかつてのトラウマから消極的な夏神を、
海里は残念に思い……。
思いやる気持ちがすれ違う、青春お料理小説第13弾。

>> 続きを表示

この本を借りた人が、最近借りている本

  • すえずえ
  • なりたい
  • もういちど
  • おおあたり
  • いちねんかん
  • むすびつき
  • 潮風マルシェ
  • きみと暮らせば 新装版
  • 金継ぎの家 / あたたかなしずくたち
  • 一橋桐子(76)の犯罪日記