【人生100年時代、つながる力は最強の武器になる!】
コミュニティ運営のスペシャリストが教える!
内気でも、すごいスキルがなくてもできる!
いちばん幸せな働き方改革
【コミュニティ・ワーカーとは?】
自分らしさを大切にしながら、仲間と協力しあって
成果を出せる「居場所」を自らつくり出せる人。
会社員としての出世でも、
独立・起業でも、スペシャリスト・専門家でもない、
働き方の新しい選択肢。
「人生100年時代」「働き方改革」「副業解禁」……
私たちの働き方は、大きく変化しています。
「会社には頼れないからスキルアップしよう!」
そう思っても、目まぐるしく時代が動く中で、
スキルの賞味期限は益々短くなっていているのも現実。
私たちは、どうやって働いていけばいいのでしょうか?
そのヒントとなるのが、「居場所」というキーワード。
人生100年時代、何よりのリスクは「居場所」を失い、孤独になること。
どれだけ時代が変わっても、人は「居場所」がなければ生きていけません。
これはつまり、これからの時代、
「居場所」をつくり出せる力は、何より大切な武器になる
ということでもあります。
「居場所」とは、“自分らしさ”を大切にしながら、
仲間とつながり、協力しあって成果を出せる場所のこと。
そんな居場所をつくり出せる人を、
本書では「コミュニティ・ワーカー」と呼びます。
コミュニティ・ワーカーという働き方に、特別な能力は必要ありません。
すでにみんながもっている「つながる力」に磨きをかけていくことで、
誰でもコミュニティ・ワーカーを目指すことができるのです。
激しく変わる世の中の動きを止めることはできません。
でも、前向きに捉えて、ちょっと考え方を変えると、
より「幸せな働き方」が見つかるはずです。
本書をとおして、働き方の新しい選択肢を探ってみませんか?