• Authorハリエット・ビーチャ・ストー作/寺村輝夫 訳

国際版少年少女世界文学全集11

アンクルトムの小屋/1852年、アメリカのハリエット・ビーチャ・ストー夫人によって書かれたもので、初老の黒人奴隷トムの数奇で不幸な半生が描かれている。 シェルビー家に仕えていた黒人奴隷トムは、主人の息子ジョージから慕われて幸福な日々を送っていたが、そのシェルビー家が困窮したためにジョージと別れて売られていくことになる。

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