• Author辻 惟雄 (編)

日本美術全集14

城と茶室―桃山の建築・工芸1 /聳える天守と草庵の侘びをともに求めた天下人の美学 姫路城・彦根城や華麗な武具類に見られる武の美と、唐物絶対視を打破して千利休が創造した茶の湯の美。現世の権力を追及しつつも精神の極致に憧れた、躍動の時代を再現する。

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