• Author大河 直躬 (編)

日本美術全集16

桂離宮と東照宮―江戸の建築1・彫刻/雅趣と威厳空間構成の極限美。 荘厳な儀式空間、風流な数奇空間、壮麗な霊廟建築。それぞれの「用」に応ずべく凝らされた意匠の数々。あわせて、円空らの奔放な表現に、江戸の空間芸術家がはたしえた創造の成果を見る。

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