宗達と光琳―江戸の絵画2・工芸1/意匠性の神髄を究めた江戸前期の装飾芸術 宗達・光悦にはじまり、光琳にひきつがれた琳派の絵画と工芸。また、大名婚礼調度・寛文小袖・肥前磁器をあわせて、江戸前期の芸術家がとらまえた意匠美の極致を味わう。