• 著者中野 政樹 (著), 阿部 弘 (著), 平田 寛 (著), 菊竹 淳一 (著)

日本美術全集3

正倉院と上代絵画―飛鳥・奈良の絵画・工芸/仏教文化の積極的受容で造形力が高まり、美意識が確立した。世界でも稀な伝世品、正倉院宝物を中心に、東アジアの一員としての豊かな国際色を示す上代美術の華をみる。

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