1章(人間関係) ●付き合ってはいけない「4種類の人」 ●「悪口を言う人」から逃げずとも、「悪口」はいずれ過ぎ去る ●本当の友だち(勝友)は、孤独の中から作られる
2章(仕事と成長) ●他人のしたことと、しなかったことを見るな。自分のしたことと、しなかったことを見よ ●優秀な上司とは、自分の仕事を部下に任すことができる人 ●ビジネスで大切なのは「お金」よりも「元気」 ●「努力」や「才能」よりも大切なのは、仕事に対する「姿勢」である
3章(お金) ●お釈迦さまが教えるお金持ちになる方法 ●お金は、「本当に大切なもの」を手に入れるための道具である ●貧しさから逃れたければ、人のために惜しみなく与える
4章(病気と健康) ●死ぬときがきたら、静かに死を受け入れる。それが、迷いから抜け出す最良の方法 ●薬に依存しないで、健康を維持する方法 ●食事は、空腹を満たすものではない。健康な生命を支える源泉である ●僧侶が、長寿の職業と呼ばれる「5つ」の理由
5章(家族と子ども) ●本気で叱って、本気で抱きしめて、本気で信じる。親が心を開かなければ、子どもも心を開かない ●子どもが、「世界でいちばん好きな場所」 ●1万以上の家を見てわかった、「繁栄する家」に共通する「2つ」のこと
6章(男女と結婚) ●セックスは、「本当に愛した人」と「真の愛」を育むための行為 ●失恋の痛手から立ち直る3ステップ ●仏教が教える「イイ男」と「イイ女」の定義 ●壊れかけた夫婦関係を修復する2つの教え
7章(悩み、イライラ、ストレス、悲しみ=人生) ●人は「刺激」がなくては生きていけない。しかし、刺激が多くても、生きてはいけない ●「命を大切にする」とは、「今」をおろそかにしないこと ●絶望的な悲しみから自分の心を救う方法 ●「四諦・八正道」を実践すると、「苦」がなくなり、心の平穏が訪れる