• Author林家辰三郎

紅と紺と ―日本女性史

「紅」は女の美しさと技能、「紺」は働く仕事着の色。どちらも糸扁で、日本の女の両面を象徴する。古代から近世まで、日本の女性がどんな役割を果たしてきたかを考察する。

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