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  • 著者永井三郎
  • 出版社小学館
  • ISBN9784091295798
  • 発行2020年2月

センコウガール完全版 4

全ての「女の子」の暗闇を照らす物語、完結
最悪で最愛の母、そして母の恋人の異常な行動、そして民子の秘密ーーー
全ての出口を失った民子が力を振り絞って求めた最後の光とは?
英子、隼子、七子の親友・梨香、そして曜子。
如月民子という存在から照らし出す、それぞれの闇と救いへの一歩。
「私があなたの光になれたのだとしたら、そのことが、私の光でした」

【編集担当からのおすすめ情報】
全力で欲しいものを手に入れようとする民子。
その民子の姿に、関わった人々の生きる目線が少しづつ変わっていきます。
民子、英子、隼子、七子、梨香、そして曜子。
彼女たちのどこかが、読者の一部でもあると思います。
読み終えた後、顔を上げると、世界が少し美しく見えるはず。
第4巻には、完全版描き下ろし特別編が収録。

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