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  • 著者加藤容崇
  • 出版社ダイヤモンド社
  • ISBN9784478110317
  • 発行2020年3月

医者が教えるサウナの教科書 / ビジネスエリートはなぜ脳と体をサウナでととのえるのか?

第1章 なぜサウナで仕事のパフォーマンスが上がるのか ・「仕事ができる人」とは、結局、心身を「ととのえる」のがうまい人 ・なぜサウナに入ると自動的に「ととのう」のか ・「ととのう」ことのビジネスへの一石八鳥効果 ・効果①脳疲労が取れて頭がスッキリする ・効果②決断力と集中力がアップする ・効果③アイディアやひらめきが舞い降りる ・効果④感情的にならなくなる ・効果⑤75%が改善を実感! 睡眠をコントロールできるようになる ・効果⑥感覚が敏感になる ・効果⑦肩凝り・腰痛・眼精疲労がやわらぐ ・効果⑧見た目がよくなる!肌がきれいになり、やせやすい体質になる 【エリートサウナーに聞く!①川田直樹さん】 第2章 最強効果を出す、医学的に正しいサウナの入り方 ・「サウナ→水風呂→外気浴」を3~4セットが基本 ・80~85度のフィンランド式サウナが最強 ・サウナ室の温度は場所によって違う ・サウナ室では足を上げるほうがいい ・「ロウリュ」は少量ずつ、様子を見ながら ・危険な熱派=アウフグースには要注意 ・サウナ室を出る時間は心拍数を目安にするのがベスト ・体感を目安にするなら、背中の真ん中が温まったとき ・水風呂に入るときは大きく息を吸い、吐きながら入る ・水風呂の温度は16~17度付近が最適の理由 ・水風呂は、浮遊が理想 ・水風呂を出る目安は、気道がスースーしたら ・外気浴は「気持ちよさ」最優先でなるべく横になる ・真正「ととのい」タイムは約2分 ・ととのうために最重要なのは、動線 【エリートサウナーに聞く!②飛鷹さん】 第3章 ここまで分かったサウナの科学 ・サウナ→水風呂→外気浴で体はこう変化する ・サウナ後の脳は「瞑想をした状態」に近い ・お風呂とサウナは似て非なるものである ・サウナは毎日入るのが最も健康効果が高い ・日本人には特にサウナの健康効果が高い理由 ・血管の弾力性が増し、心臓病のリスクが低下する ・認知症になるリスクが66%減 ・うつ病予防とプチうつ改善に劇的効果あり ・免疫力が高まり、風邪やインフルエンザにかかりにくくなる ・女性のほうがサウナの感受性が高く「ととのい」やすい ・塩サウナで肌がつるつるになる、本当の理由 ・サウナの照明は暗いほうがいい 【エリートサウナーに聞く!荒井さん】 第4章 こんな時にはこの入り方 ・眠気を飛ばしたい朝ウナは1~2セット、眠りにつきたい夜サウナは3セット~ ・時差ボケ解消は、寝たいかどうかで入り方が違う ・徹夜明けこそサウナに入って深睡眠を ・「プレゼン前」「とにかくクタクタ」「美容目的」などケース別の入り方 ・デスクワーク疲れにはサウナ室「マッサウジ」が効く ・飲んだ翌朝、サウナに入っていいかは手の甲の血管で判定 ・久々に筋肉痛! アイシング→サウナで即回復 【エリートサウナーに聞く! 山井梨沙さん】 第5章 日常生活へのサウナの取り入れ方 ・行きつけの「ホームサウナ」は、心身のコンディショニング効果を高める ・最高に「ととのう」理想のサウナとは? ・こんなサウナは危険である ・行く時間がない? サウナで「打ち合わせ」「1次会」をすればいい ・相手との関係性別・サウナデートの方法 ・ドーパミンが枯渇する、サウナ依存症に注意 【エリートサウナーに聞く!小野瀬隆一さん】 第6章 サウナドクターに聞くQ&A ・サウナに入ってはいけない人、場合は? ・血圧が高いがサウナに入りたい ・サウナ初心者なので基本的なマナーを知りたい ・毎日通うと出費が気になる ・暑い季節はどうやって入ればいい? ・最近、ととのわなくなった気がする ・おすすめのサウナ飯を知りたい ・自宅にサウナを作りたい 【エリートサウナーに聞く!林克彦さん】 終わりに ・巻末 加藤先生おすすめサウナリスト 出張先で行きたいサウナ& 旅行で行きたいサウナ

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