【この本の特徴】 これまで出版された ひきこもりの本は、研究者・家族によるものが多かったが、この本は「私たち抜きにものごとを決めないで」(Nothing about us without us)との視点からひきこもり当事者自身が、特に親子間の認識の「ズレ」に焦点を当て執筆したこと。