情報あふれる現代社会において、私たちは情報とどう付き合っていけばよいか。身体と深く結びついた感覚である触覚と情報との関係を考える。情報を「自分事」として理解し伝達するための感覚のリテラシーの磨き方。〈受賞情報〉毎日出版文化賞自然科学部門(第69回)