NHK「世界は欲しいモノにあふれてる」出演で
「私もやりたいことがあった!」
「好きなことを仕事にしていいんだ」
と大反響。
42歳で突然仕事をやめて、
モロッコのスリッパを売り始めた「ファティマ モロッコロ」大原真樹の
「好き」を「仕事」にする生き方。
「頭おかしくなったんじゃないの?」と言われても、
「好きなことをしているから、恥ずかしくなかった」。
モロッコ旅行で心をわしづかみにされ、
モロッコ雑貨を日本に広めたいという思いだけで始めたビジネス。
最初はたった10足のバブーシュから始まった。
輸入なんて初めて
商品開発も初めて
飛び込み営業もアポ電も初めて。
「起業したい」
「会社をつくりたい」
「社長になりたい」
なんていう気持ちは1ミリもない。
ただ「好きなことを夢中になってやっただけ」。
気が付いたら、バブーシュ30万足を売り上げ、
今や人気のセレクトショップにはファティマ モロッコのバブーシュは鉄板アイテム。
多くのタレントや芸能人が愛用する様子をインスタにもポストしている。
女だから、好きなことを仕事にできる。
自分の好きに「値段」をつける
自分の好きを「売る」
自分の好きと「生きる」
趣味ではなく仕事にするためのエッセンスが満載の1冊。