本書は、VisualC++を使って、Windowsアプリのプログラムを書いてみようと挑戦し始めた読者を対象に、多くのテクニックを収録すると共に、MFCライブラリの選択をアドバイス。さらに、VisualC++とMFCライブラリによるWindowsアプリの統合開発環境である「VisualStudio6.0」の使い方についても説明すると共に、最新の統合開発フレームワーク版である「VisualStudio.NET」にも触れている。