穴の数だけ、物語がある。出逢った時が、ハメ時です。一枚の看板をとおして生まれる、会話の数々。顔ハメ看板は、いまや現代社会のコミュニケーションツールなのです。[……十年程前に始まった私の活動も、ハマった看板の総数が二千枚を超えました。これだけハマるには、土日祝日は当たり前、出勤前やら仕事終わりにハマりに行くことも多々あり、ときには有休の申請理由欄に顔ハメと書かなくてはいけないことも。そんな時に上司や妻からかけられる言葉は「それ、期間限定なの?」……](はじめにより)
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