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  • 著者木村秋則
  • 出版社ロングセラーズ
  • ISBN9784845451173
  • 発行2020年5月

地球に生まれたあなたが今すぐしなくてはならないこと 新装版

「すべきこと」を捜すのではなく
「すべきでないこと」をしない
奇跡といわれた
「リンゴの無農薬栽培」
を成功させた著者が贈る
人類への提言。
人一人が欲を小さくしないと、
争いのない世界は作れません。
もうそろそろ〝星〟という単位を意識して
生きてもよいのではないでしょうか?
日本人としてだけではなく、
アメリカ人としてだけではなく、
ドイツ人としてだ けではなく
「地球人」としての自覚を、
みんなが持てば、おのずとわたしたちの
「思い」も「行動」も変わると思います。
【目次】
目次
まえがき
第1章 「地球人」としての、自覚をもつこと
宇宙からのメッセージを聞く
なぜなのか? わたしによく起こる不思議な出来事
屋久島の出張先でもUFOに出会った
北海道仁木町で出会った二本の虹とUFOの不思議
ソクラテスのようなギリシヤの哲学者と夢の中で話したこと
UFOで宇宙人に連れ去られたことがある
地球のカレンダーはあと何枚も残っていない
宇宙人は「木村は今、なにをしているのか」を見ているのかな
奇妙な体験が、脇目もふらずに働く原動力
第2章 「水」と「油」のような生き方
水と油は交わることができない
何で争いを起こすのか
こうしたらダメでなく、こうしたらよくなるとなぜ言わない
自分の後ろで糸を引いている存在
一人一人が欲を小さくしないと
第3章 「すべきこと」を捜すのではなく 「すべきでないこと」をしない
誰のせいにもできない。「わたし」に「原因がある」
農薬・肥料・除草剤はいらなかった
一八世紀末にゲーテによって示されていた農法
わたしもそれが当たり前だと思っていた
ムシが一匹、二匹出たら、すぐ農薬をまく農業はおかしいのでは
日本の農薬使用量は世界一
第4章 「病気」も自然の一部です。勝手に癒しが起こります
自分のしたことが病気を作っていた
ムシが姿を消したのは
土の中に自然の生態系が戻れば
わたしの畑の収穫物からは放射能が検出されない
秋になっても葉っぱが青々としているリンゴの不思議
リンゴは風に体をまかせて動いている
木々は圧倒されるほどの自然治癒力をたくわえている
「ガンにさ、共に仲良く生きようぞ、と話しかけてみたら?」
対症療法よりも、病気の原因を追求する必要がある
昔の人々は自然によく感謝した
第5章 食べものを変えると心も変わる
日本では認められている毒を含んだ食品
心も身体も健やかで初めて「健康」
ごちそうさまの意味
あるものを生かす
急激にではなく、少しずつ変えていかねば
農業ルネ

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