あこがれているめしつかい猫に頼まれて、お茶会のお手伝いをするコットン。「どんな日にも、ティータイムは必要」と明言するティーマイスターのテオはコットンの憧れです。テオの主人がシルクにお直しを頼みますが、それは平凡なドレスでした。かんぺきなティータイムをめざしていたティーマイスターのテオは、コットンやシルクたちから本当に必要なものはなにかを気づかされます。