70年代、80年代、そして90年代に息づくデマルコの「DFD」。構造化技法から、データ中心アプローチ、オブジェクト指向技法へとさまざまな開発手法が登場するなかで、データフロー・ダイヤグラム(DFD)、データ・ディクショナリは、あらゆる手法の提唱者が用いてきたモデル化技法である。ソフト開発の永遠の名著。