我が町で書く。 我が隣町から言葉を届ける。
2020年3月25日隣町珈琲開店6周年を記念し、地域文芸誌【mal”(マル)】を創刊いたします。 日本全国の町から書店が消えつつある中、東京の南、辺境の地から、しっかりした地域文芸誌を発刊し、地域に根づき、受け継がれ、愛される文化を発信していきたいと願っております。
創刊号では、大田区で70歳まで旋盤工を続けながら、優れた小説やルポを書きつづけてきた作家、小関智弘さんのインタビューを掲載いたします。 その他エッセイ、小説など錚々たる方々が【mal”】にご寄稿いただきました。 どうぞ一人でも多くの方にこの【mal"】が届きますように。