1文だけではちょっとヘンな日本語でも、ひらがな46文字を使いきり、5行続けて読むと光景が浮かんでくるからあら不思議。そして、絵をつけると1つの作品に。偶然の産物だからこそ、思いがけない語句がひらめいた時のうれしさはひとしお。46字、5行でつくる、現代いろはうた。