• 著者アルベール・グレーズ 貞包博幸
  • 出版社中央公論美術出版
  • ISBN9784805510636
  • 発行2020年6月

キュービスム

キュービスム創設に関わり運動開始直後にいち早くキュービスム論を発表したアルベール・グレーズは、本書で自らの理論を再考し、キュービスム絵画が辿った同時代史とその造形理論を詳らかにする。絵画、彫刻、建築などの造形作品から理論、批評の言説に至るまで、バウハウスをはじめ以後のモダニズム諸潮流に多大な影響を及ぼしたキュービスムの、貴重な歴史的記録。

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