各クラスに1人はいるといわれる発達障害の児童。中でもADHD(注意欠如・多動症)の子どもは、忘れ物が多い、じっとしていることや我慢をすることが苦手などの課題を抱えています。関西弁のハリネズミ、ADHDのハリーの学校生活を通して、ADHDへの理解が深まる絵本です。