• 著者井上ひさし
  • 出版社岩波書店
  • ISBN9784000281492
  • 発行2020年5月

芝居とその周辺

井上ひさしが遺した戯曲は数多く、没後十年を経ても愛され、上演され続けています。本書は芝居をテーマに、若き日の雑誌への投稿、同時代を生きる演劇人との交友、自作をめぐるエッセイなどを収録。レッスンシリーズからは、シェイクスピア、チェーホフをどう読むか、喜劇とは何かを考える、独自の演劇観が浮かび上がります。

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