虐待され障がいを負って捨てられていた子犬の未来も、もう15歳。今日も元気に生きている。年を取ってからの未来は、体だけではなく、表情にも大きな変化が出てきた。昔は「かわいそうだね」とばかり言われていたのに、年をとってからは「優しい顔をしているね」と言われるようになったのだ。未来の心の傷は、この10数年間で癒えたのだろうか―。体のハンディ、心のハンディと上手に付き合い続けた未来の15年間を振り返る。捨て犬・未来、あした輝く―!
ユーザーページを閲覧するにはFacebook認証が必要です。
一度でもログインしたことがあれば、自動的にログインをした後、ユーザページにアクセスできますが、初めての場合はFacebook認証の確認画面が表示され、了解を得たのちにアクセスできます。