• 著者松本佐保
  • 出版社中央公論新社
  • ISBN9784121022219
  • 発行2013年6月

バチカン近現代史 / ローマ教皇たちの「近代」との格闘

フランス革命以降、「政教分離」を推進する近代国家の登場で、ローマ教皇は領土や権威を失っていく。ナチスに秋波を送り、戦後は米国に接近。本書では、カトリック総本山バチカンの生き残りを賭けた200年を描く。

>> 続きを表示
    •  
    • この本が読めるところ
    • 借りた人・借りている人