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  • Author高橋留美子/著
  • Publisher小学館
  • ISBN9784091207197
  • Publish Date2006年12月

うる星やつら〔新装版〕

▼第1話/酒と泪と男と女▼第2話/涙の日記▼第3話/この子はだあれ?▼第4話/迷路でメロメロ▼第5話/目覚めたら悪夢▼第6話/四次元カメラ▼第7話/美しい旅立ち▼第8話/君去りし後(のち)▼第9話/魔のランニング▼第10話/七夕デート▼[うる星やつら]完全データファイル04▼[My Lum×34]04/34 野中英次●主な登場人物/ラム(勘違いであたるの押しかけ女房になったオニ娘。電撃と飛行の超能力を持つ)、諸星あたる(まれなる凶相をモノともしない煩悩パワーの持ち主。美人なら宇宙人・妖怪をも口説く天下無双の浮気者)●本巻の特徴/もはや存在すること自体が災いではないかと思うほど、この世のあらゆる災いを呼び寄せてしまう諸星あたる。酒乱のキツネやらバク使いやら悪魔やら、続々登場する珍生物が次々とあたるに襲いかかる。そんなあたるが、とうとうラムとデートすることに! 受難の星を背負ったあたるにも、ほんのちょっとだけ幸せが訪れるはずだったのだが…!?●その他の登場人物/面堂終太郎(財閥の御曹司にして優等生。だが、あたると同じく女好き。弱点は閉所・暗所恐怖症)、三宅しのぶ(あたるの幼なじみで元恋人。現在は面堂に心を移した)、錯乱坊(神出鬼没の怪僧。あだ名はチェリー)、サクラ(錯乱坊の姪で巫女)

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