近くの書店で在庫を調べる
  • 著者ジャレド・ダイアモンド ポール・クルーグマン リンダ・グラットン
  • 出版社文藝春秋
  • ISBN9784166612710
  • 発行2020年7月

コロナ後の世界

新型コロナウイルスが国境を越えて感染を拡大させる中、現代最高峰の知性6人に緊急インタビューを行い、世界と日本の行く末について問うた。



このパンデミックは人類の歴史にどんな影響を及ぼすのか?

これから我々はどんな未来に立ち向かうのか?

世界史的・文明論的な観点から、冷静かつ大胆に2020年代を予測する。



[主な内容]

・ジャレド・ダイアモンド「21世紀は中国の時代にはならない」

(カリフォルニア大学ロサンゼルス校地理学教授。著書『銃・病原菌・鉄』)



・マックス・テグマーク「AIで人類はもっとレジリエントになれる」

(マサチューセッツ工科大学教授。著書『LIFE3.0 人工知能時代に人間であるということ』)



・リンダ・グラットン「ロックダウンが日本人の新しい働き方を生んだ」

(ロンドン・ビジネススクール教授。著書『ライフシフト 100年時代の人生戦略』)



・スティーブン・ピンカー「人間の認知バイアスが感染症対策を遅らせてしまった」

(ハーバード大学心理学教授。著書『21世紀の啓蒙 理性、科学、ヒューマニズム、進歩』)



・スコット・ギャロウェイ「パンデミックでGAFAはますます強大になっていく」

(ニューヨーク大学スターン経営大学院教授。著書『the four GAFA 四騎士が創り変えた世界』)



・ポール・クルーグマン「経済は人工的な昏睡状態。景気回復はスウッシュ型になる」

(ノーベル経済学賞受賞者。著書『格差はつくられた 保守派がアメリカを支配し続けるための呆れた戦略』)

>> 続きを表示

この本を借りた人が、最近借りている本

  • 賢者のおくりもの
  • 歴史探偵忘れ残りの記
  • あの戦争と日本人
  • 美貌のひと / 歴史に名を刻んだ顔
  • 古往今来
  • おかげで、死ぬのが楽しみになった
  • 司馬遼太郎と藤沢周平 / 「歴史と人間」をどう読むか
  • 坂の上の雲 2
  • 街道をゆく 43
  • 待つ女 / 浅田次郎読本