父親の治療費のため、バイトを掛け持ちしていた青木だが、若狭セレモニーの若狭社長と出会うことで若狭セレモニーの正式な社員となった。個性的な故人や家族、ブライダルクライアントに囲まれて青木青年は日々奮闘中。そんな折、病気療養していた父親が帰宅することになった。それは最後の時間を家族と過ごすため。様々な人を見送ってきた青木だが、自分の父との最後は…。葬祭屋コメディ&ドラマ、クライマックス!!