油彩、立体、コラージュ、版画、墨絵など、幅広い手法で表現する造形作家・荒井茂雄。かつて恩師猪熊弦一郎とともに上野駅コンコースに大壁画を制作。100歳を迎えた機会に、2007年に発行した『いつも心が喜んでいるかな?』を令和にふさわしい新たな姿にリメイク。落ち込んだときや悲しいときなど元気になれる、読むビタミン剤。