大人が楽しめる、超リアルなビジュアルブックの第三弾!
今回は現代につながる「新生代編」です。
新生代編では、古第三紀、新第三紀、第四紀の3地質年代を生きた古生物から90種をピックアップ。
そのサイズの秘密に迫ります。
本書では、哺乳類たちがどーんと登場!
超巨大哺乳類からヘンテコ哺乳類まで、驚きの絶滅哺乳類がめじろ押し。
もちろん哺乳類以外の古生物も多数掲載。
爬虫類や鳥類はもちろん、コリストデラといったマニアックな古生物、そして少数ながら無脊椎動物も登場します。
サイズ感を肌で感じてもらえるよう、前々作・前作同様に、新生代のさまざまな古生物を、現代の(身近な)風景に配置してみました。
“一般的な図鑑"に登場するあの古生物が
「うおー、これはデカすぎるでしょ! 」
「あれ、こいつってこんなに小さいの! ?」
といった具合に、そのサイズを直感的につかんでもらえます。
もちろん、その古生物が実際に暮らしていたシーンも科学的に再現してあります。
さらに、古生物を「上面」「正面」「底面」「側面」といった角度から描いた三面図的復元図も掲載。
古生物の全体像を把握する資料としてもご活用いただけます。
古生物のサイズをめぐり、現代と新生代が交錯しながら展開するシュールな世界。
「あの古生物、こんなサイズだったの! ?」
そんな感覚をリアルに感じてもらえる、マニアックな1冊です。