安田章大(関ジャニ∞)が体現する
いまだかつて見たことのない、
ドラマチックな写真世界。
これまでのアイドル写真集とは一線を画す、
アーティスティックな作品がここに誕生!
2017年、脳腫瘍を患い、手術を受けた安田章大。
死を強く意識したことで意識が大きく変わり、
この経験を形にして伝えたいと思い立つ。
「生きていることの素晴らしさ、困難を乗り越える勇気を知ってほしい。
生きる、死ぬだけでなく、人との関わりも含め、人生は輪廻していく。
写真を通して、それを表現したいと思いました」
撮影は、“写真界の芥川賞”と称される、木村伊兵衛賞を受賞した岡田敦。
かねてからファンだった安田のオファーで、企画が実現した。
極寒の北海道・根室にて、ロケを敢行。
極限の中で触れた、“生と死の輪廻”。
「実はアイドルだっていろいろある。
苦悩することも少なくない。
だからこそ、
生きていられることのありがたさを知った今、
前だけを見て日々あがき続けたい、と強く思う」
*綴じ部分が平たく開く「クータ・バインディング製法」を採用した豪華製本
*闘病中の写真を収録したミニブック付き