「日本の歴史」学習まんがの決定版!
第6巻 源平の戦い(平安時代末期)
この巻では、武士の二大勢力・源氏と平氏がそれぞれ争いながら台頭して力をつけていく、平安時代末期をとらえます。
保元・平治の乱が起こった背景には何があったのか。
平氏はなぜ「平氏にあらずんば人にあらず」といえるほど力をつけたのか。
それに対して源氏はどう立ち向かっていったのか。
等々、さまざまな思惑が行き交う中、各地で源平の合戦がくりひろげられる様子を描きます。
また、よろいや武具の紹介、「平家物語」の解説など、戦に関連したページも充実しています。
【編集担当からのおすすめ情報】
35年以上にわたるベストセラーです。2018年現在、累計発行数は2000万部。あの「ビリギャル」もこのシリーズで日本史を学びました。全24巻をセットで読んでも、興味のある巻だけ読んでもしっかり楽しく学べます。