「日本の歴史」学習まんがの決定版!
第18巻 近代国家の発展(明治時代後期)
この巻では、産業革命や自由民権運動がもりあがる中で、近代国家へと発展していく日本を描きます。
板垣退助らに代表される自由民権運動とは何か。
大日本帝国憲法はどのようにして作られたのか。
近代産業が発達したことで、逆にどんな問題が発生したか。
日清・日露戦争はなぜ起こったのか。
等々、国家が生まれ変わる時の目に見えないエネルギーの放出をとらえていきます。
また、夏目漱石や正岡子規、石川啄木らの、この時代を代表する文学者もとりあげています。
【編集担当からのおすすめ情報】
35年以上にわたるベストセラーです。2018年現在、累計発行数は2000万部。あの「ビリギャル」もこのシリーズで日本史を学びました。全24巻をセットで読んでも、興味のある巻だけ読んでもしっかり楽しく学べます。