• Authorビル・パーキンス 児島修
  • Publisherダイヤモンド社
  • ISBN9784478109687
  • Publish Date2020年9月

DIE WITH ZERO / 人生が豊かになりすぎる究極のルール

全米注目のミリオネアが教える

後悔しない人生を歩むための究極のルール!



死ぬときに後悔するお金の貯め方とは?

人生が豊かになりすぎるお金の使い方とは?



読んだら、人生の景色がガラリと変わる。

10代~40代、必読の一冊!



――――――――――――――

【本書「まえがき」より】



まずは、有名なアリとキリギリスのイソップ寓話から始めよう。



夏の間、勤勉なアリは冬の食料を蓄えるためにせっせと働いた。

一方の気楽なバッタは、自由に遊んで過ごした。



やがて冬が到来した。アリは生き残ることができたが、

バッタには悲惨な現実が待っていた――。



この寓話の教訓は、

人生には働くべきときと遊んでもいいときがある、というものだ。

もっともな話だ。



でも、ここで疑問は生じないだろうか? 

つまり、アリは”いつ”遊ぶことができるのだろう? ということである。

それが、この本で提起したい問題だ。



私たちは、キリギリスの末路を知っている。

そう、飢え死にだ。

だが、アリはどうなったのか? 

短い人生を奴隷のように働いて過ごし、

そのまま死んでいくのだろうか? 

いつ、楽しい時を過すのか?



もちろん、誰もが生きるために働かなければならない。

だが、ただ生きる以上のことをしたいとも望んでいる。



「本当の人生」を生きたいのだ。



この本のテーマはそれだ。

ただ生きるだけではなく、十分に生きる。

経済的に豊かになるだけではなく、人生を豊かにするためにどうすればいいかを考える。



そう、自分の人生を最大化するための一冊なのだ。

――――――――――――――

>> 続きを表示

Recently borrowed books by this book borrower.

  • 地域主権という希望 / 欧州から杉並へ、恐れぬ自治体の挑戦
  • 超ミニマル・ライフ
  • 多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。
  • 妻が口をきいてくれません
  • 一緒にいると楽しい人、疲れる人
  • 反応しない練習 / あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」
  • 怒らないこと
  • 欲が出ました
  • 思わず考えちゃう
  • 11文字の檻 / 青崎有吾短編集成