序 文(エンゲルス)
第二巻 資本の流通過程
第一篇 資本の諸変態とそれらの循環 第一章 貨幣資本の循環 第一節 第一段階。G ─ W 第二節 第二段階。生産資本の機能 第三節 第三段階。W′ 第四節 総 循 環 第二章 生産資本の循環 第一節 単純再生産 第二節 蓄積および拡大された規模における再生産 第三節 貨幣蓄積 第四節 予 備 金 第三章 商品資本の循環 第四章 循環過程の三つの形 自然経済、貨幣経済および信用経済 需要の充足と供給 第五章 流通期間 第六章 流 通 費 第一節 純粋な流通費 第二節 保 管 費 第三節 運 輸 費
第二篇 資本の回転 第七章 回転期間と回転度数 第八章 固定資本と流動資本 第一節 形態上の区別 第二節 固定資本の構成部分、補塡、修繕、蓄積 第九章 前貸資本の総回転。回転の循環 第一〇章 固定資本と流動資本にかんする諸理論。重農学派とアダム・スミス 第一一章 固定資本と流動資本にかんする諸理論。リカード 第一二章 労働期間 第一三章 生産期間 第一四章 流通期間 第一五章 回転期間が資本前貸の大きさに及ぼす影響 第一節 労働期間が流通期間に等しいばあい 第二節 労働期間が流通期間より大きいばあい 第三節 労働期間が流通期間より小さいばあい 第四節 結 論 第五節 価格変動の影響 第一六章 可変資本の回転 第一節 剰余価値の年率 第二節 個別可変資本の回転 第三節 社会的に考察された可変資本の回転 第一七章 剰余価値の流通 第一節 単純再生産 第二節 蓄積と拡大再生産