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  • Authorニコラウス・コペルニクス 矢島祐利
  • Publisher岩波書店
  • ISBN9784003390511
  • Publish Date1989年12月

天体の回転について

目次 譯者序 / p3 この著述の假說について讀者へ / p9 カプアの僧正ニコラス・シェーンベルクからコペルニクスへ / p11 最も聖なる父法王パウルス三世へ / p13 第一卷 / p21 第一章 宇宙は球形なること / p23 第二章 地もまた球形なること / p24 第三章 地は水と共にいかにして球形をなすか / p25 第四章 天體の運動は一樣で圓いこと、あるいは圓運動の合成なること / p27 第五章 圓運動は地球にもあてはまるか、またその場所 / p29 第六章 地球の大さに較べて天の無限なること / p31 第七章 なぜ古代人は地球が不動で宇宙の中心であると考えたか / p34 第八章 前章の理由の不十分なこと、および反論 / p36 第九章 地球にいろいろの運動を與え得るか、また宇宙の中心について / p41 第一〇章 天體の軌道の順序 / p42 第一一章 地球の三樣の運動の證明 / p49 第一二章 圓弧の長さについて / p53 第一三章 平面三角形の邊と角について / p57 第一四章 球面三角形について / p58 譯註 / p61 附錄一 ヒッパルコスへのリュシスの手紙 / p73 二 「天體の囘轉について」全六卷の内容目次 / p77 解說 / p87

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