繰り返し読みたい美しい日本語の詩(うた)心を潤す大人の教養 必読45選島崎藤村「初恋」、与謝野晶子「君死にたまふことなかれ」、中原中也「汚れつちまつた悲しみに……」、宮沢賢治「永訣の朝」、金子みすゞ「わたしと小鳥とすずと」、茨木のり子「わたしが一番きれいだったとき」、谷川俊太郎「二十億光年の孤独」ほか、思わずくちずさみたくなる名詩を厳選。それぞれの詩に“ひとことエッセイ”を加え、抒情豊かな言葉の世界をより深く鑑賞することができます。