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  • Author小幡和輝 若林杏樹
  • Publisher小学館
  • ISBN9784092272323
  • Publish Date2020年11月

学校では教えてくれない稼ぐ力の身につけ方

子供も起業して稼ぐ! AI時代の必須の力
これまで人がやっていた仕事をAIがするようになって、人の仕事が減った分、就職できなくなるかもしれない。会社に入っても、上司のパワハラで、仕事を続けるのが辛くなるかもしれない。
今の小中高校生が社会人デビューする頃、会社で働くのがもっともっと過酷な時代になっているだろう。そんな時代を生き抜くには、会社に頼らない働き方を考えておかなければならない。
その時に支えになるのが、自分の力で稼ぎを生み出す力"起業力"。「大人になったら、起業してみようかな」では遅い! 小中高校生のうちに経験を積んだほうが絶対にいい!
著者自身の高校時代の起業の実例や、小中高校生のスゴ腕起業家たちの体験談を読むと、自分でもできそうだという勇気をもらえるはず。「自分の力で稼ぐ」力を身につけるために、1歩踏み出そう!
◆著者紹介
小幡和輝
約10年間の不登校の後、高3で起業。「地方創生会議 in高野山」を主催。1億円規模の地方創生ファンド「NagomiShareFund」を設立。2016年、世界経済フォーラム『GlobalShapers』選出。2019年、ゲームのオンライン家庭教師『ゲムトレ』を設立し、日本アントレプレナーシップ大賞エンタメ部門グランプリを受賞
若林杏樹
大学職員からフリーの漫画家に。「天才美少女漫画家あんじゅ先生」として活躍中。
◆座談会の中学生起業家
加藤路瑛(クリスタルロード取締役社長)
中井けんと(こどもばんぱく主宰)
益山永遠(Eteranun代表)
キメラゴン(月収◎百万中学生ライター)
【編集担当からのおすすめ情報】
著者の小幡和輝さんは、不登校から高校生起業家へと成功を果たした、スーパー若手起業家です。著者の成功体験を聴くと、子供のうちに起業してみることがいかに重要かが伝わってきます。大人で起業して事業が失敗したら人生真っ暗ですが、子供が小さい失敗をしても、いくらでも挑戦できるからです。これこそリアルな体験学習です。未来の日本を変えるのは、起業するスキルを身に付けた今の小中高校生です。がんばれ!

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    • Borrowed People