はじめに
異なる時代、異なる身体を生きている親子へ
熊谷晋一郎(小児科医/〈ち・お〉編集人)
異世代対談
こどもの歩みに、親はどうかかわるか
―導くもの・導かれるものだった立場から
山田 真(小児科医/〈ち・お〉編集協力人)
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熊谷晋一郎(小児科医)
1 親子の出会いと向きあい方
コラム①
親がしてくれたことで、「これはよかった」と思うことは?
答える人/熊谷晋一郎
2 「お母さん」はどうふるまうか
3 「大人のまなざし」でこどもを分断しないために
コラム②
「母の出番」「父の出番」があるとしたら、どんなとき?
答える人/山田 真
4 こどもの学校や進路を選ぶとき
5 親や周囲が「よかれ」と思うことをする前に
コラム③
普通学級で過ごしたなかで、いちばんの思い出は?
答える人/熊谷晋一郎
対談のあとで①
まずは「スタンスのちがい」を認めあうことから
熊谷晋一郎(小児科医)
対談のあとで②
母の望む人生を歩んだ私が、子育てで心がけたこと
山田 真(小児科医)
解説
親の「よかれ」を考え直すヒントに
内田良子(心理カウンセラー/〈ち・お〉編集協力人)
Chio通信(連載ページ)
(もくじより抜粋)