• Author満田拓也
  • Publisher小学館
  • ISBN9784091255020
  • Publish Date1998年12月

MAJOR 22

▼第1話/セレクション開始!!▼第2話/第一関門…!!!▼第3話/第二関門…!!!▼第4話/第三関門…!!!▼第5話/第四関門…!!!▼第6話/非情な勝負!▼第7話/ありがとう…▼第8話/最終テスト▼第9話/落とし穴▼第10話/ただ者じゃねえ!●登場人物/本田吾郎(三船東中野球部に所属。実の父も義理の父もプロ野球選手。右肩を故障したが、サウスポーに転向して復活)、佐藤寿也(吾郎の初めての野球友達。友ノ浦中野球部主将)、小森大介(リトルリーグで、吾郎とバッテリーを組んでいた。三船東中野球部のキャプテン)●あらすじ/吾郎、寿也、小森の3人は、名門・海堂(かいどう)高校野球部のセレクション合格を目指し、猛練習をしてきた。セレクション当日、吾郎たちが海堂高校のグランドに向かうと、そこには200人以上の受験者がいた!!(第1話)▼第一次テストは、長距離走だが、それはただの長距離走ではなかった。先頭に追いつかれ、周回遅れになった者は不合格になるという「ランニングサバイバルレース」と呼ばれるものであったが、吾郎たちは、この第一関門を突破できるのか?(第2話)●本巻の特徴/海堂高校のセレクションは、「ランニングサバイバルレース」のほかに、腕立て及びスクワットを合計千回、30分で弁当5人前を食べるなど、難関なテストばかり。果たして、吾郎、寿也、小森は、このセレクションを突破し、海堂高校野球部に入部することができるのか!?

>> 続きを表示