• Author満田拓也
  • Publisher小学館
  • ISBN9784091255037
  • Publish Date1999年3月

MAJOR 23

▼第1話/ここまできたんだ!▼第2話/おっしゃあ!!▼第3話/頂上決戦!!▼第4話/驚くなよ!▼第5話/決めちまえ!▼第6話/まいったね▼第7話/今さら…▼第8話/好きなことなら▼第9話/だめかもしれねェ●登場人物/本田吾郎(三船東中野球部に所属。実の父も義理の父もプロ野球選手。右肩を故障したが、サウスポーに転校して復活)、佐藤寿也(吾郎の初めての野球友達。友ノ浦中野球部主将)●あらすじ/吾郎と寿也は、名門・海堂高校野球部の厳しい入部テストを突破していき、いよいよ最終テストを残すのみとなった。最終テストは5人制野球のトーナメント戦で、吾郎と寿也は同じチームになるが、いきなり2点先取されてしまう。吾郎たちは巻き返しをはかるが、シュート主体に左方向に打たせてとる相手の作戦にはまり、簡単に2アウトとなってしまう(第1話)。▼2アウトながらも、ピッチャーの寺門がデッドボールでなんとか出塁し、吾郎も内野安打で後につないだ。そして、寿也に打順が回ってきた。寿也はランナーを返すことができるのか!(第2話)●本巻の特徴/厳しい入部テストに合格した吾郎と寿也。これで、海堂高校野球部に入部できるとホッとした吾郎だが、テストはまだ終わっていなかった。偏差値50レベルの入学テストに合格しなければならないのだが、勉強はさっぱりの吾郎はこの入学テストを突破することができるのか?

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