• Author満田拓也
  • Publisher小学館
  • ISBN9784091272324
  • Publish Date2005年1月

MAJOR 52

▼第1話/波瀾の幕開け▼第2話/緊急登板▼第3話/組み立て▼第4話/負けゲーム▼第5話/バッツの意地▼第6話/アクシデント▼第7話/リミッター▼第8話/運命の1球▼第9話/勝負の代償▼第10話/Jr.の昇格●主な登場人物/茂野吾郎(豪速球を武器とする生粋のピッチャー。高校卒業後、アメリカに渡りメジャーを目指す)●あらすじ/プレーオフチャンピオンシップシリーズ、ファルコンズ対バッツの第1戦がスタート。試合前に、ギブソンJr.が提案した「俺が一回でも三振すれば、お前の親父の墓前で土下座して謝る。だがホームランを打ったら、お前がアメリカから出て行け」との"賭け"に応じていた吾郎。その吾郎がベンチで見守るなか、ジュニアは先発投手から早速ホームランを放ち…(第1話)。●本巻の特徴/初回6失点のピンチを受け、急きょマウンドに立った吾郎。ギブソンJr.との最初の対決はレフトフライで吾郎に軍配があがるが、試合は早くもバッツの敗色モード。そんな時、吾郎のバットから試合の流れが…!?●その他の登場人物/サンダース(3Aバッツの捕手。強面リーダー)、ギブソンJr.(吾郎の父の命を奪ったメジャーの大エース、ジョー・ギブソンの息子。3Aファルコンズで活躍中)

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