• Author満田拓也
  • Publisher小学館
  • ISBN9784091272331
  • Publish Date2005年3月

MAJOR 53

▼第1話/再戦▼第2話/眼差し▼第3話/ギブソンの予言▼第4話/セオリーよりも▼第5話/偉大な男▼第6話/本物の好敵手▼第7話/不完全燃焼▼第8話/振り出し▼第9話/あと一人▼第10話/成長の証●主な登場人物/茂野吾郎(豪速球を武器とする生粋のピッチャー。高校卒業後、アメリカに渡りメジャーを目指す)●あらすじ/3Aチャンピオンシップシリーズ、バッツ対ファルコンズ。セットアッパー・吾郎の活躍で3勝3敗に持ち込んだバッツに対し、ファルコンズにはメジャーへ昇格していたギブソンJr.がカムバックしてきた!! そして迎えた大一番、前回の勝負で吾郎の102マイルに三振を喫したジュニアが、ベンチで控える吾郎の前で特大のホームランを見せつけ…!?(第1話)●本巻の特徴/ジョー・ギブソンの見守る中、吾郎とギブソンJr.が再び対決! 父親が自分よりも吾郎をひいきしていると思い、反発し続けてきたジュニアに対しギブソンは? 一方、吾郎も以前は投げられた100マイルの剛速球が放れず、苦戦を強いられることに…。●その他の登場人物/サンダース(3Aバッツの捕手。強面リーダー)、ギブソンJr.(ジョー・ギブソンの息子。黄金ルーキーといわれる強打者でメジャー昇格を果たす)、ジョー・ギブソン(41歳で300勝を達成した現役メジャー投手。かつて日本球界に在籍中、吾郎の父・本田茂治を投球事故死させる)

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