• Author岸見一郎
  • Publisher幻冬舎
  • ISBN9784344037304
  • Publish Date2020年12月

これからの哲学入門 / 未来を捨てて生きよ

アドラー、プラトン、デカルト・・・古今東西の哲学者の言葉を岸見一郎が咀嚼し再構築するーー
”負ける哲学者”による、今最も古くて最も新しい生き方・考え方
「岸見哲学」の集大成!      
先が見えない時代に私たちはどのように考えたらいいのか。
・不安を直視して生きる
・幸福に「なる」のではなく、幸福で「ある」   
・未来は「ない」ものと考え「今」を生きる
・数えるのをやめると人生は変わる  
コロナ時代を生きる勇気が湧く言葉の数々。
【目次】
第1章 「私」とは
私幸せに見える?        
他者を裁きたい人
第2章 「生きる」とは
生きていることに価値がある
死に優劣はない
第3章 「愛する」とは
恋愛に条件はいらない
会えなくても繋がれる
第4章 「働く」とは
仕事は人生の重大事ではない
定年後も変わらない「私」   
終章 私たちができること

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