• Author満田拓也
  • Publisher小学館
  • ISBN9784091212481
  • Publish Date2007年12月

MAJOR 65

▼第1話/勝ち越しのチャンス▼第2話/ギリギリの攻防▼第3話/勝たせてやってくれ▼第4話/最後の試合で▼第5話/終わっちゃいねえ▼第6話/父の背中▼第7話/死闘の果て▼第8話/残酷な結末▼第9話/父と子と▼第10話/笑顔のお別れ

●主な登場人物/茂野吾郎(アメリカ3A・バッツ所属の抑え投手。160キロのストレートを武器に、野球W杯日本代表でも活躍中)、佐藤寿也(吾郎の幼なじみで、初めての野球友達。巨仁で新人王を獲得し、日本代表に追加招集された) ●あらすじ/野球W杯決勝、日本対アメリカ戦。試合は延長に突入し、8回から登板している吾郎と、難病を抱えた身で強行出場したギブソンの、互いに一歩も譲らぬ投手戦の展開に。そして迎えた16回表、日本は一死三塁のチャンスで、寿也に打順が回り…!?(第1話) ●本巻の特徴/W杯決勝、16回裏の吾郎に訪れた無死満塁の大ピンチ! しかも迎える打者はギブソンJr.! 果たして勝利の女神はどちらに微笑むのか…!? ●その他の登場人物/ジョー・ギブソン(メジャーの大エース。かつて吾郎の実父・本田茂治を死球で殺してしまった過去を持つ)、ギブソンJr.(ギブソンの息子。3A時代の吾郎のライバル。メジャー昇格を果たし、W杯アメリカ代表にも選出)、清水薫(ソフトボール部に所属する女子大生。吾郎の幼なじみで恋人)

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